18. June 2013 13:39
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soma
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コンテンツのはなし
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"ウチの子"もいよいよ大詰めです。
"ウチの子"は、キャラミんOMPの機能開発の基準になったり、キャラミんのプロジェクト全体のPRなどで活躍してもらうオリジナルキャラなので、もちろん3Dデータになります。名前はまだありません。つけなきゃね、と思っています。
前回でキャラクターとしてのデザインは一旦完成したわけですが、ここからは、今のところ「絵」である"ウチの子"を最終的なゴールである「3Dデータ」にします…と、言いますか、3Dモデラーさんにお願いします。
キャラミんのプロジェクトがなぜ始まったのか?については追々触れたいと思いますが、今日までのところで強調したいのは、中の人たち(キャラミん運営委員会)は、3Dモデリングをする、出来る、上手い、という能力をとてもとてもリスペクトしている、という事です。
この辺りは、ご存知の方とそうでない方とでは認識に相当開きがあるのですが…キャラクターの画像を見て、誰もがそのキャラクターだと認識してもらえる3Dデータをモデリングすることは、非常に素晴らしい才能と技能です。
特に、寸法はなく有機的な形状を持ち、雰囲気が非常に重要であるキャラクターを画像から立体(3Dモデルデータ)に作り上げることは、大変に特殊な技能だといつも敬服しています。
難しい話は避けますが、この技能は、最近3Dデータと3Dプリンターで原型を作る事が多くなったフィギュアの原型師さんなどにも通じる技能です(原型データとCGでは少し違いますけども)。
実は、今回"ウチの子"を3Dモデリングしていただくに際して、私たちの中ではこの方にお願いしよう、という事が当初から固まっていました。以前から何度もその作品、モデルデータを拝見していて、ある意味ファンだったからです。
キャラミん運営委員会の一員でもあるオリジナルキャラクター、"ウチの子"の3Dモデリングは・・・
かこみき先生にお願いしました。…つづく。
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